※ 2024年度(利用期間 2024年4月1日~2025年3月31日)
利用資格・負担金
MRI実験施設の利用を希望する場合、以下に該当する方を研究代表者として、利用申請を行って下さい。
- 本学の教職員
- 本学の教員と共同で研究等を行う者
利用可能な時間は下記のとおりです。
- 月・火 10:00~18:00
- 水・木・金 10:00~21:00
1スロット(30分)あたりの利用料金は、 17,600 円 です [利用規則別紙6参照]。
なお、利用規則第14条1項第1号に該当する場合は、16,300 円 です。
申請の流れ
1.まず、利用規則をご覧いただき、利用資格・条件を満たしているかをご確認ください。参考:役割分担表
- 申請者:本学の教職員(第3条)
- 代表者:本学の教職員、本学の教員と共同で研究等を行う者(学生は含まない)(第4条)
- 実験者(実施者):本学の教職員、本学の学生、本学の教員と共同で研究等を行う者(第5条)
- 誓約事項:別紙3参照
- 利用条件:別紙5参照
2.研究代表者の所属機関が実施する倫理審査を受けてください。
3.MRI運営委員会の安全審査・利用審査を受けてください。
- 次の様式をダウンロードし、書類A~Fに記入してください
(※お使いのブラウザがChromeやEdgeの場合「安全にダウンロードできません」と表示される可能性がありますが、保存や継続をクリックして、ダウンロードを続行してください。SafariやFirefoxではそのままダウンロードできます)
安全審査・利用申請書類 様式(Excelファイル、右クリックで名前を付けて保存) 記入例 役割分担表
(※ うまく表示されない場合は「標準ビュー」に変更してください)
– A. MRI研究安全審査申請書
– B. MRI実験施設利用計画書
– C. MRI実験施設月別利用計画書
– D. MRI実験施設利用に関する誓約書
– E. 利用負担金減免申請書(第14条の対象者のみ)
– F. 利用負担金支払いの際に必要な書類(東大外の予算で利用負担金を支払う場合のみ)
[参考] 書式の指定がない場合に運営委員会が発行する見積書・納品書・完了報告書 書式例
. - 上記2で得た研究倫理審査の申請書および承認書の写しをPDFファイルとして用意してください(書類G)。
※ 研究計画書・同意撤回書なども含めた全ページを用意してください。.
. - 代表者が本学教職員でない場合は、実験の際、意図せず生じた損害(物的損害および人的損害)を補償する保険に入っていることを証明する書類をPDFファイルとして用意してください(書類H)。
※ 1. 保険内容についての説明書類、2. 加入したことを証明する書類を用意してください。
※ 東大が加入している保険と同様の内容を補償して頂く必要があります。東大が加入している国大協保険の補償額・免責額などの詳細は、MRI運営委員会事務室(mri_office(at)ecs.c.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。.
. - 書類A~F(MS-Excelファイル)および書類G(PDFファイル)、代表者が本学教職員でない場合は書類H(PDFファイル)を下記に電子ファイルとして提出してください。
書類に不備がないか確認します。この段階では署名・捺印の欄は空欄で構いません。
– 進化認知科学研究センター(MRI運営委員会事務室) mri_office(at)ecs.c.u-tokyo.ac.jp
– 締め切り:毎月第3木曜日15時(授業利用の場合に限り、第4水曜日正午まで受付可)
※ 申請者、または申請者の委任を受けた代表者や連絡担当者が提出してください。
. - 不備がないとMRI運営委員会事務室から連絡を受けたら、書類A~G/Hを印刷し、署名・捺印の上、進化認知科学研究センター(MRI運営委員会事務室)まで提出してください。
. - 各月第4木曜日の午後以降に審査結果を通知いたします。※ 安全審査は毎月第4木曜日の進化認知科学研究センター 執行委員会議の中で行います。
※ 申請者が多数の場合は、安全基準を満たしているかだけではなく、MRI装置の運営予算と申請者の研究費の整合性を考慮に入れたうえで利用承認の判断を行います。
- 次の様式をダウンロードし、書類A~Fに記入してください