ゾウオロジーは「ゾウをいろいろな分野から知る」ことを目的としたシンポジウムで、今回は第2回です。飼育員、生態学者、解剖学者、動物心理学者が、 それぞれ日々の仕事を通して知ったゾウの魅力をわかりやすく発表します。
日時:2008年3月29日(土)13:00〜16:15
場所:東京大学弥生講堂一条ホール(弥生キャンパス)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
話題提供者:
1. 遠藤秀紀(東京大学) 「ゾウの死体の永久保存を目指して」
2. 入江尚子(東京大学) 「アジアゾウの認知 −算数の能力−」
3. アイムサ C アルセイス(東京大学)・高槻成紀(麻布大学)
「The elephant in the room:人のいるところでのゾウの保全のむずかしさ」
4. 浜夏樹(神戸市立王子動物園) 「日本の動物園におけるアジアゾウの繁殖」
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